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【体験談】ベビーサインで子育てストレスフリー!

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・ベビーサインが気になっていませんか?

・ベビーサイン講座は受けた方がいいの?

結論から言うと、

ベビーサインはおすすめです!

我が家では、姉妹をベビーサインで子育てしてきました。

ベビーサイン講座などは受けず、本やネットなどでの独学でした。

今、振り返っても講座を受ける必要はないかなと思います。

(個人の意見です、ご了承ください。)

ちなみに、子どもがベビーサインを覚えると、おしゃべりができない時期でも

「食べたい」「飲みたい」などを教えてくれます。

そのために泣かれることがほとんどなく本当に助かりました。

赤ちゃんは泣くのが仕事と言えど、泣かれるとなんで泣いてるのかと焦るし

泣くのが続くとちょっとツラいですよね。

しかし、ベビーサインを使うと助かる以上に、子どもから反応が返ってきて楽しいのです。

今でも、いい思い出です🌸🌸

現在は、ノンストップおしゃべり姉妹となってしまい…(7歳と10歳)

あのかわいらしい時間はいずこへ…(笑)

我が家でベビーサインを始めたキッカケ

長女出産後、子育ての正解を探して、子育て本を読み漁っていたときに、ベビーサインの本を見つけました。

(子育てに正解なんかないのに…-_-; 今思えばですが…)

その本の一文が印象的だったんです。

子どもはおしゃべりができない時期でも、自分の意思はある」

という内容でした。

確かに、赤ん坊でも、お腹が空けば泣き、オムツが気持ち悪いと泣く…

ふむ…

読み進めると、さらに衝撃な事実が…

なんと、自由に言葉を操るまでに1年以上かかるということ。

ネットで調べても、1歳ぐらいから、パパ、ママ、靴などの意味のある言葉をしゃべるとある…。

意思はあるのに話せないなんて、かなりの苦痛では?と思い、試してみることにしました。

我が家のベビーサインは「おいしい」から始まり、「お花咲いてるよ」と散歩中に教えてくれるまでになりました。

散歩も楽しかったなぁとしみじみ思い出します。

ベビーサインをするメリット

具体的に、ベビーサインができるとどうなるのでしょうか。

「のどが渇いた場合」で見てみましょう。


ベビーサインを知らない  →  泣いて教える

ベビーサインを知っている →「飲む」ベビーサインで教えてくれる。               (泣く必要ナシ!)ストレスフリー!!

となります。

我が家では、「何?」や「どうしたの?」と聞くときにも

ひとつのベビーサインを使っていました。

これが、すごく良かったんです!

今でも覚えているのは、ガヤガヤしている中(私の声も聞こえにくいぐらい)で、

泣いていたため、「どうしたの?」とベビーサイン付きで聞きました。

すると、サインを見てハッとした表情になり

「飲みたい」のサインで、なぜ泣いているかを教えてくれました。

本当にベビーサインやってて良かった!となりました。

ベビーサインは、お金をかけずできるので

ぜひ一度、チャレンジしてみてくださいね。

ただ個人差があると思いますので、

覚えてくれれば、ラッキーな気持ちで取り組むのがベターかも。

ベビーサインの覚え方

私は、図書館で借りた本を参考にしましたが

ネットでもベビーサインと検索すれば

たくさん出てきます。

それで、十分。

ベビーサイン講座もあるようですが、

行く必要はないと思います。

いくらかかるのかは分かりませんが、その分の費用は別のお金に回しましょう!

ただ、必要なのは、継続力だけ。

けれども、心配無用です!

だって、思い出してみてください。

話すときに、自然にゼスチャーしているはず。

例えば、「あれ」と言うときに、指差しをしていませんか?

ベビーサインも、そんな感じです。

ただ、伝える言葉にひとつゼスチャーを付けるだけ。

大事なことは、同じゼスチャーを続けること。

何回も何回も。

おすすめスタートは、食事です。

食べたときに「おいしいね。」と言いながら、ほっぺを優しくポンポン触ります。(自分の)

毎回の食事でそれをしていると、

子どもは真似し始めますよ。

「おいしい」とほっぺをポンポンしてくれると、

離乳食作りの疲れも吹っ飛んじゃいます!

1つ覚えれば、もうこっちのもの。

楽しい子育ての始まり。

伝わるって、楽しい!となるハズです(^^)

我が家でよく使っていたベビーサイン3つ

①おいしい

片手で、ほおを優しくポンポン

うちの子は、おいしすぎたのか、

「おいしい!」と思いっきりバチっと頬をたたき、やさしくやさしくね!と

なったことがあります(笑)

②何?どうしたの?

人差し指を立てて、左右に軽くふります。(手話の何?です。)

③飲みたい

この写真は、我が家流です。

ストローマグで飲んでいたときにサインを教えたため、ストローの形。

口も吸うようにチュッチュッとします。

コップで飲むようになってからは、コップで飲む振りをしていました。

我が家で使用したベビーサイン一覧

思い出せるだけ、書き出してみます。

・おいしい

・何?

・飲みたい

・食べたい

・もっと(おかわり)

・痛い

・眠い

・うれしい

・お花

・おちちが飲みたい

・おトイレ

・ちょうだい

・ねこ

・ばいばい

・ありがとう(おじぎなので、サインではないかも?)

※すべてが本のとおりではなく、子どもが覚えやすいように我が家流に変えたのもあります。

ベビーサインはいつから始めるべき?

いつでもOKですよ!

長女の時は、いつだったか忘れてしまいましたが、

次女のときは、長女も覚えれば楽しいと思い、生まれたときから話しかけるときは

ベビーサインを使っていました。

(次女が生まれた時、長女は3歳でしたが、ベビーサインを忘れてしまっていました。

おしゃべりできると忘れるようです。)

それもあったのか、次女は長女よりは覚えるのが早かった気がします。

おしゃべりで意思が伝えられるまでは、いつのスタートでもOKだと思います。

ネットを見てみると、6ヵ月ぐらいからとおすすめしていることが多いようです。

それもひとつの目安ですね。

あまりに早すぎても親側が疲れてしまうかもしれません。

お金をかけずに、ベビーサインで子育てストレスフリーに

以上、我が家のベビーサイン体験談でした。

少しでも参考になればうれしいです。

もしも質問がありましたら、いつでもお声がけくださいね。

それでは、子育てを共に楽しみましょう。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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